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ガンダムMk-Ⅴ[MP装備]
- ティターンズがオーガスタ研究所にて開発を進めさせていた準サイコミュ搭載のガンダムタイプの試作MS。
ティターンズ弱体後、地球連邦軍管理下で完成した試作機の一機が「ぺズンの反乱」時に地球至上主義を掲げた反乱勢力「ニューディサイズ」の手に渡り、実戦運用された。
地球連邦軍から派遣された討伐隊「α任務部隊」との初戦闘時に、多数のネロを瞬く間に撃墜するなど圧倒的な力を見せつけるが、月面での連戦においてインコム・システムに支障をきたし、代替装備としてミサイル・ポッドを装備し、戦力を補うこととなった。
月面都市エアーズでの包囲網突破時にEx-Sガンダムとの一騎打ちで優位に立つも、「ALICE」の起動による想定外の反撃を受け、敗れることとなった。
本機は初期装備のインコムに加えてミサイル・ポッドを追加装備したフル装備状態となっている。