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アマクサ

 アマクサ
  • 地上適正
  • 宇宙適正
鹵獲したクロスボーン・ガンダムX2から入手したデータの解析を経て、新総統カリスト兄弟のもとで再建された木星帝国で開発された機体。
木星帝国軍への潜入で結果的に鹵獲された形となったクロスボーン・ガンダムX2は、技術者達により秘密裏に複製開発が行われた。しかし、木星帝国軍内の技術力不足と独自発展を遂げた技術の解析難度は高く、木星圏での運用に適した大腿部へのスラスターの集中配置などによって、総合スペックはクロスボーン・ガンダムを上回るとされつつも、第2期MSの特性である小型MSも従来の18m級大型機として再現するしか術がなかったようである。
木星帝国軍では、生体パーツを利用した高速演算処理装置のバイオユニット、通称「バイオ脳」を搭載することで戦闘力向上が行われており、中でもアマクサには一年戦争時に最強のニュータイプと謳われたパイロットの戦闘データが利用されているらしく、それによって驚異的な力を発揮した。
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