2022.01.25
<開発便り>2022年1月下旬のアップデートについて
- ■2022/01/25 18:00
- ■はじめに
-
パイロットの皆さま、あけましておめでとうございます!開発の太田です。
新年の挨拶が遅くなりましたが今年もよろしくお願いします。 -
バトオペ2のサービス開始から早4度目の年越し、そして開発便りは今回で60回目で機体数もあと少しで300機へ。
改めて見るとなかなかの数字になってまいりましたが、今後もアップデートは続けてまいります。
それでは早速2022年一回目のアップデートについてお知らせします。 - ■新MS『百式改』参戦予定!
-
『Z-MSV』より新MS『百式改』がCOST600の汎用機として参戦予定!
百式なので金色です、なにかご利益もありそうです。正式リリースに先駆けて機体設定と性能をご紹介します。 -
<機体の解説>
・出典「Z-MSV」 出撃制限「地上/宇宙」 コスト「600」の汎用機 -
・アナハイム・エレクトロニクス社が開発したエゥーゴの百式の改良型。
元々変形を視野に入れて試験開発された百式を非変形MSとして再設計し、完成度を向上させている。 -
・戦闘能力も向上しており、ビーム・ライフルやビーム・サーベル、バズーカをはじめとした汎用性の高い兵装を装備。
さらに前腕部の多目的ランチャーユニットには、炸裂弾と焼夷弾を内蔵。
このバリエーションに富んだ兵装群により、安定した継戦能力を持つ。 - ・地上並びに宇宙への出撃が可能。
- ※動画は開発中のものです。実際の挙動と異なる場合がございます。
- ※動画内のMSの色味がわかりづらいものとなっていたため、動画を差し替えました。(2022年1月26日(水) 19:15 追記)
- ■地上MAP「地下基地」を実装!
-
近日のアップデートで新MAP「地下基地」の追加を予定しています。
これまでの地表MAPとは異なり、今回は「機動戦士ガンダム」に登場した「ジャブロー地下」をイメージした地下MAPです。
地下といえど巨大な空間が広がっており、バトオペでは「北極基地」と同じくらいの広さとなっています。
それでは今回もMAPの特徴や攻略ポイントなどを交えながらご紹介します。 - <MAPの特徴①:主戦場はMAP中央の基地区画>
-
主戦場となるMAP中央は「台地状」になっており、中心には地下基地のシンボルとなるタワーが配置されています
周囲には基地関連の施設があり、射線を切りやすい入り組んだ地形です。
近接戦が得意な強襲機や汎用機は、これを利用して敵機に接近するとよいでしょう。 -
逆に支援機にとってはやや不利な戦闘エリアと言えます。
そのため、距離をおいた場所から支援したり、中央のタワーに上るなど、ポジションを変えつつ攻撃してみましょう。 -
この他、中央からやや離れた高所に「MSも乗れる足場」があります。
高所なので反撃を受けづらく、一方的な攻撃も仕掛けられる強力なポジションです。
ただしこの足場は「一定ダメージで破壊可能」となっていますので過信は禁物。 - <MAPの特徴②:MAP内に張り巡る地下水路>
-
本MAPには水路が張り巡っており、一時的に身を潜めたり、敵機の意表を突く作戦も有効です。
特に水陸両用機体はこの恩恵を大きく受けるので、是非活用しましょう。 - この他、水路は拠点までつながっているので、戦闘開始後に水路から進撃したり、いざというときの拠点急襲にも使用可能です。
-
- ※MSは水場(水接触/水中)に入ると各種性能が変化します。
本MAPでうまく立ち回るため、改めて水場(水接触/水中)と『環境適正:水中適正』について確認してみてください。
詳細はコチラ。
- ※MSは水場(水接触/水中)に入ると各種性能が変化します。
-
新MAPのご紹介はここまでとなります。
ちなみに地下MAPは本来「暗い」イメージがありますが、ゲームプレイ(視認性)を重視して、明るめに設定させて頂いています。
アップデートされましたら是非プレイしてみてください! - ■最後に
-
ここまでご紹介した内容のアップデートは2022年1月27日(木) 14時に実施予定ですので
あと数日お待ち頂ければと思います。 -
昨年はムーンガンダム系参戦、Code FairyやAOZ系も追加され、ますます機体バリエーションに磨きがかかってきました。
今後も俗にいうマイナー機体の参戦を予定しており、バトオペ2を楽しんでいただくと同時に「ガンダムの世界」も更に知って頂ければと思います。 -
その他告知済みの情報となりますが、2022年2月5日(土)に第2回オンライン交流マッチ開催が予定されております。
実況は前回に引き続き 『吉﨑智宏さん』 がご担当されます!
すでに参加者は締め切らせて頂いておりますが、視聴はどなたでも可能ですので、お時間があれば是非視聴してみてください! - (開発ディレクター:太田)