CLOSE MENU

グフ[Fユニット装備]【TB】

 グフ[Fユニット装備]【TB】
  • 地上適正
一説で、一年戦争終結後に「南洋同盟」と呼ばれる反地球連邦組織がジオン公国軍のグフをベースに改修、運用したとされる機体。
北米南部で試験されていたグフ飛行試験型やラサ基地で運用されたグフ・フライトタイプのようにMS本体に飛行機構を与えるのではなく、背部に2基の大型ファンを備えるフライトユニットを装着することで、ホバリングや空中機動が可能となっているのが特徴。
本体は装甲形状や運用などにグフ・カスタムとの共通点が多く、内蔵兵装の一部がオプション化され元のグフに比べて汎用性を重視した改修を受けている。
「南洋同盟」では少なくとも12機以上が終戦後に運用されておりMS単体での運用の他、SFSと組み合わせることでさらに広域や高高度への作戦展開が可能であったとされる。
TOP