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ドム・レゾナンス【TB】

 ドム・レゾナンス【TB】
  • 地上適正
一年戦争のオデッサ作戦終了後、ジオン公国軍のゲリラ部隊が現地改修にて、ドムを強化したとされる機体。
オデッサ作戦に勝利した地球連邦軍は、早々に同地域の最前線基地に政府高官の現地視察を実行することで、従軍する兵士や近隣住民に対し地域の平定をアピールしていた。
一方、散り散りになりゲリラ部隊と化したジオン公国軍MS部隊は、各残党部隊の士気高揚により同地域の奪還を果たすべく、現地視察に訪れた政府高官の暗殺を企てていた。
本機は、バズーカやマシンガンなど兵装は一般的なものを携行しているが、回収に成功した物資を用いてホバー走行性能の大幅向上とペイロードの増加を目指し、胴体下部をホバーユニットに換装したため、極めて特徴的なシルエットとなっている。
政府専用機を撃破、高官らに重症を負わせ足止めに成功するなど奮闘したが、駆け付けた地球連邦軍との死闘の末に撃破されている。
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