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インフォメーション

ユニット関連の調整 <2021年7月実施>

■2021/07/29 14:00
ver.0143.0851
■ユニット関連の調整
■結果報告について(2021/08/26追記)
・2021年7月29日に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)

・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
 ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
 それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。

※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
 データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
 また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
 想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。

■汎用タイプ
水中型ガンダム
副兵装 炸裂式ハープーン・ガン ・よろけの蓄積値を調整
調整意図
・本機は全ての戦績において平均を大きく上回っておりましたので、下方調整をしました。

・本機の特徴は複数の射撃兵装を使用することで、
 蓄積によるよろけを獲得し、数的有利を作りやすい機体としておりました。
 しかし、副兵装「炸裂式ハープーン・ガン」の蓄積値が高く、
 スキル「マニューバーアーマー」を使用している敵機を容易によろけさせている場面が多く見受けられました。

 上記の状態を改善させるため、副兵装「炸裂式ハープーン・ガン」の[よろけ蓄積値]を調整しました。
 これにより、蓄積によるよろけを獲得しにくくなり、各種戦績が適正な値に落ち込む見込みです。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
350 汎用平均 50.8 50.7 52793 3.1
LV1 54.0 57.2 58448 2.9
調整後 51.5 53.9 57916 3.0
想定範囲内
400 汎用平均 50.4 50.0 54803 3.0
LV2 53.8 57.2 61173 2.8
調整後 50.3 50.8 60721 3.0
想定範囲内
ガルバルディβ(FS)
射撃主兵装 Gβ(FS)用L・R・ライフル ・ヒート率「80%」→「75%」に改善
・集束射撃時のヒート率を改善
副兵装 ガルバルディβ用ビーム・ライフル ・弾数「6」→「8」に上昇
・よろけの蓄積値を上昇
調整意図
・本機は射撃兵装を中心に近~中距離で戦い前線維持を行う機体としておりましたが、
 想定よりも射撃において敵機の体勢を崩すことができない状態となっており、
 [勝率]及び[与ダメ-ジ]が平均を下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・敵機の体勢を崩す機会を得られやすくするため、
 射撃主兵装「Gβ(FS)用L・R・ライフル」の[ヒート率]を通常時、集束時ともに強化しました。

・副兵装「ガルバルディβ用ビーム・ライフル」の[弾数]と[よろけ蓄積値]の強化を行い、
 蓄積によるよろけを獲得しやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
500 汎用平均 49.5 47.8 61284 2.9
LV1 47.3 47.9 60544 2.7
調整後 50.4 53.2 65787 2.6
想定範囲内
550 汎用平均 50.4 49.8 62855 2.8
LV2 47.9 48.3 59816 2.5
調整後 50.0 53.7 65437 2.5
想定範囲内
ジム・ドミナンス
機体性能 ・機体HP「12500」→「13500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・格闘補正「20」→「25」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スピード「125」→「130」に上昇
・旋回「60」→「63」に上昇
・LV1機体近距離パーツスロット「10」→「13」に増加
・LV2機体近距離パーツスロット「11」→「14」に増加
射撃主兵装 試作型2連装ビーム・ライフル ・ヒート率「55%」→「45%」に改善
・クールタイム「2.0」→「1.0」に短縮
格闘主兵装 ボックスタイプビーム・サーベル ・クールタイム「5.0」→「3.0」に短縮
副兵装 ジム・ドミナンス用B・サーベル ・威力「1750」→「1850」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
・本機は豊富な兵装を駆使することで、射撃戦・格闘戦の両方に対応できる機体としておりましたが、
 各種戦績が平均を大きく下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・射撃主兵装「試作型2連装ビーム・ライフル」の[ヒート率]と[使用後クールタイム]を強化することで、
 蓄積によるよろけや[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

・格闘主兵装「ボックスタイプビーム・サーベル」の[使用後クールタイム]を短縮することで、
 格闘攻撃による追撃を行いやすくするとともに
 [旋回]性能を強化し、近接戦において敵機を捉えやすくしました。

・副兵装「ジム・ドミナンス用B・サーベル」の[威力]を強化するとともに
 [格闘補正]を強化することで格闘戦での[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

・[MS損失数]を改善するため、[機体HP][スピード]の強化を行いました。
 また、より火力面や耐久面のカスタムパーツを組みやすくするため、[近距離スロット数]を増加させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 汎用平均 50.4 50.0 54803 3.0
LV1 46.0 40.8 49934 3.1
調整後 50.0 48.8 60788 3.1
想定範囲内
450 汎用平均 50.2 49.8 56615 2.8
LV2 46.1 41.7 47948 2.9
調整後 50.2 48.1 61320 2.9
想定範囲内
ガンダムMk-Ⅲ
機体性能 ・耐格闘補正「15」→「25」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV2機体格闘補正「20」→「25」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV3機体HP「16000」→「17000」に上昇
・LV3機体スラスター「70」→「75」に上昇
射撃主兵装 Mk-Ⅲ用ビーム・ライフル ・リロード「15.0」→「12.0」に短縮
副兵装 ビーム・キャノン×2 ・LV3威力「880」→「1000」に上昇
・ビームがMSを貫通するように変更
調整意図
※本機は2020年11月に調整をしておりますが、[勝率]が低下しておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、近接戦での対応力と敵の体勢を崩す能力の強化を行いましたが、
 依然として敵の体勢を崩す機会が少なく、[耐格闘補正]が低い事から想定よりも近接戦が行いづらい状態となっており、
 [勝率]及び[MS損失数]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・主兵装「Mk-Ⅲ用ビーム・ライフル」の[リロード時間]を強化することで、
 敵の体勢を崩せる機会を増加させました。

・[耐格闘補正]を強化し、格闘によるダメージを軽減させ近接戦を行いやすくしました。

・副兵装「ビーム・キャノン×2」に[MS貫通]効果を付与することで、
 混戦時において[与ダメージ]と蓄積によるよろけを獲得しやすくしました。

・機体LV3の[与ダメージ]を始めとした各種戦績が低下傾向にありましたので、
 各種機体性能を強化するとともに、副兵装「ビーム・キャノン×2」LV3の[威力]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
550 汎用平均 50.4 49.8 62855 2.8
LV1 48.5 49.6 66766 2.9
調整後 50.5 53.4 71562 2.8
想定範囲内
600 汎用平均 50.8 51.0 67196 2.8
LV2 48.3 47.6 66404 2.8
調整後 50.5 52.5 72706 2.8
想定範囲内
650 汎用平均 50.8 51.5 69908 2.7
LV3 45.0 41.1 62866 2.9
調整後 51.1 53.8 73099 2.6
想定範囲内
高機動型ゲルググ(VG)
射撃主兵装 GR型用ビーム・ライフル[GN] ・集束「4.5」→「3.5」に短縮
副兵装 GR型用B・ライフル直結状態 ・ヒート率「100%」→「95%」に改善
・兵装の切り替え時間を短縮
調整意図
※本機は2021年1月に調整をしておりますが、[勝率]が低下しておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、主に機体性能の調整で生存性の向上を行い[MS損失数]は改善しましたが、
 射撃兵装で相手の体勢を崩しにくく、リロード頻度も多いため攻撃機会が少ない状態となっており
 [勝率]及び[与ダメ-ジ]が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・射撃主兵装「GR型用ビーム・ライフル[GN]」の[集束までの時間]を短縮することで、
 よろけを獲得する機会を増加させました。

・副兵装「GR型用B・ライフル直結状態」の[武器の変更までの時間]と[ヒート率]を強化することで、
 攻撃の機会を増加させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
450 汎用平均 50.2 49.8 56615 2.8
LV1 47.9 45.1 56103 2.9
調整後 50.9 53.9 68011 2.9
想定範囲内
500 汎用平均 49.5 47.8 61284 2.9
LV2 47.5 45.4 59149 2.8
調整後 50.7 52.8 66322 2.9
想定範囲内
グフ(VD)
機体性能 ・機体HP「11000」→「12500」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「55」→「60」に上昇
・旋回「54」→「57」に上昇
格闘主兵装 グフ(VD)用ヒート・ソード ・LV2威力「1995」→「2050」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
※本機は2019年5月に調整をしておりますが、[勝率]が低下しておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、主に機体性能の強化をすることで、前線構築を行えるように調整しましたが、
 [機体HP]が調整後も足りず、前線で撃破されやすいことが主な要因と考えており、
 各種戦績が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・[旋回]性能の強化を行い、近距離戦において敵機を捉えやすくしました。

・[機体HP]と[スラスター]を強化し、生存性を向上させました。

・LV2以降の[勝率]と[与ダメージ]が低下傾向にありましたので、
 格闘主兵装「グフ(VD)用ヒート・ソード」の[威力]を強化し、[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
300 汎用平均 51.1 51.5 51887 3.3
LV1 48.2 47.7 50826 3.7
調整後 50.2 51.0 49540 3.2
想定範囲内
350 汎用平均 50.8 50.7 52793 3.1
LV2 47.4 46.2 48158 3.3
調整後 51.1 51.6 50230 3.1
想定範囲内
400 汎用平均 50.4 50.0 54803 3.0
LV3 46.8 42.8 48215 3.3
調整後 50.3 48.4 55386 3.2
想定範囲内
ディジェ
機体性能 ・機体HP「18000」→「19000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV1機体スキル「脚部特殊緩衝材「LV1」を「LV2」に上昇
・LV2機体スキル「脚部特殊緩衝材「LV1」を「LV2」に上昇
・LV3機体格闘補正「36」→「45」に上昇
調整意図
※本機は2021年1月に調整をしておりますが、各種戦績が低下しておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、主に機体性能の調整で生存性の向上を行い[MS損失数]は改善しましたが、
 機体サイズによる被弾のしやすさを補えきれていない状態となっており、
 各種戦績が再度低下傾向にありましたので、下記の調整をしました。

・機体LV1とLV2のスキル「脚部特殊緩衝材」のLVを強化するとともに
 LV1~3の[機体HP]を強化することで、生存性を向上させました。

・LV3の[与ダメ-ジ]が低下傾向にありましたので、[格闘補正]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
550 汎用平均 50.4 49.8 62855 2.8
LV1 49.1 46.9 58225 3.0
調整後 51.3 50.4 60318 3.0
想定範囲内
600 汎用平均 50.8 51.0 67196 2.8
LV2 49.1 46.2 59443 2.9
調整後 51.5 49.1 61362 2.9
想定範囲内
650 汎用平均 50.8 51.5 69908 2.7
LV3 48.1 41.0 53861 2.9
調整後 51.6 50.4 61647 3.0
想定範囲内
■強襲タイプ
ブルーディスティニー2号機
機体性能 ・機体HP「12000」→「13000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・機体スキル「シールド破損姿勢制御LV1」を付与
・LV1機体スラスター「45」→「50」に上昇
・LV1機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・LV2機体スラスター「45」→「50」に上昇
・LV2機体スキル「マニューバーアーマーLV1」を「LV2」に上昇
・LV3機体スラスター「50」→「55」に上昇
・LV3機体スキル「強制噴射装置LV1」を「LV2」に上昇
・LV4機体スラスター「50」→「55」に上昇
・LV4機体スキル「強制噴射装置LV1」を「LV2」に上昇
格闘主兵装 ビーム・サーベル[先行型]×2 ・威力「2100」→「2200」に上昇(併せて上位LVも上昇)
調整意図
※本機は2019年9月に下方調整をしておりますが、[勝率]が大幅に低下しておりましたので、再調整をしました。

・前回の調整において、高い[出撃割合]と[勝率]を抑制するため下方調整を行いましたが、
 現状では近距離格闘戦においてコンボ火力が少なく、[機体HP]の低さから撃破されやすい状態となっており
 [勝率]及び[与ダメージ]が低下傾向となっていたため、下記調整をしました。

・格闘主兵装「ビーム・サーベル[先行型]×2」の[威力]を強化し、[与ダメージ]を獲得しやすくしました。

・機体LV1とLV2のスキル「マニューバーアーマー」のLVを強化することで格闘戦に移行する前に撃破されづらくしました。

・機体LV3とLV4のスキル「強制噴射装置」のLVを強化することでより格闘戦を行いやすくしました。

・[スラスター]の強化を行い、格闘攻撃を行える機会を得られやすくしました。

・[MS損失数]を改善するため、[機体HP]の強化とスキル「シールド破損姿勢制御LV1」を付与しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
400 強襲平均 51.9 50.4 59765 3.4
LV1 46.4 42.5 56807 3.7
調整後 52.2 50.9 67052 3.5
想定範囲内
450 強襲平均 51.6 50.3 61972 3.2
LV2 47.5 44.5 60460 3.5
調整後 52.3 49.2 70347 3.4
想定範囲内
500 強襲平均 50.4 50.3 67779 3.2
LV3 47.8 40.6 58014 3.3
調整後 51.9 50.0 67943 3.5
想定範囲内
550 強襲平均 50.5 49.5 72156 2.9
LV4 47.1 41.2 57771 3.3
調整後 50.5 53.2 72240 2.9
想定範囲内
■支援タイプ
Zガンダム[HML]
機体性能 ・旋回「60」→「63」に上昇
射撃主兵装 ハイパー・メガ・ランチャー ・よろけの蓄積値を上昇
副兵装 腕部グレネード・ランチャー ・リロード「18.0」→「15.0」に短縮
副兵装 Zガンダム[HML]用B・R ・兵装の切り替え時間を短縮
調整意図
・本機は敵の体勢を崩せる2種の射撃兵装とスキル「高性能バランサー」を活かすことで、
 中距離戦をこなしつつ近距離戦も行える機体としておりましたが、
 [勝率]と[与ダメ-ジ]が平均を下回っておりましたので、下記の調整をしました。

・射撃主兵装「ハイパー・メガ・ランチャー」の[よろけ蓄積値]を強化することで、
 蓄積によるよろけを獲得しやすくしました。

・副兵装「Zガンダム[HML]用B・R」の[武装の変更時間]を短縮することで、攻撃の機会を増加させました。

・副兵装「腕部グレネード・ランチャー」の[リロード時間]を短縮することで、使用機会を増加させました。

・[旋回]性能の強化を行い、近距離戦において敵機を捉えやすくしました。

・<変形時>に使用できる副兵装「H・メガ・ランチャー(変形)」の[集束までの時間]を短縮することで、攻撃機会を増加させました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
650 支援平均 50.4 49.8 72981 2.6
LV1 48.7 48.4 68132 2.3
調整後 51.8 50.6 74157 2.4
想定範囲内
Zガンダム[HML]<変形時>
副兵装 H・メガ・ランチャー(変形) ・集束「3.0」→「2.0」に短縮
量産型キュベレイ
機体性能 ・機体HP「20000」→「21500」に上昇
射撃主兵装 量産型キュベレイ用ビーム・ガン ・ヒート率「80%」→「70%」に改善
副兵装 ファンネル×8[挟撃] ・射程「250」→「300」に上昇
副兵装 アクティブ・カノン×2 ・ヒート率「90%」→「80%」に改善
・兵装使用後の硬直時間を短縮
調整意図
・本機は持ち替えの時間の早い射撃兵装を活かし、
 よろけを継続させながら高い火力で前線を支援する機体としておりましたが、
 各種戦績が低下しておりましたので、下記の調整をしました。

・射撃主兵装「量産型キュベレイ用ビーム・ガン」の[ヒート率]を強化することで、攻撃機会を増加させました。

・副兵装「アクティブ・カノン×2」の[ヒート率]を強化することで、攻撃機会を増加させました。
 また、[使用時の硬直時間]を短縮することで他兵装に繋げやすくしました。

・[MS損失]を改善するため、[機体HP]を強化するとともに
 被弾リスクの軽減もかねて副兵装「ファンネル×8[挟撃]」の[射程]を強化しました。

参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数
650 支援平均 50.4 49.8 72981 2.6
LV1 45.5 42.5 68656 3.0
調整後 50.2 52.6 79808 3.0
想定範囲内
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