2020.09.24
ユニット関連の調整 <2020年9月実施>
- ■2020/09/24 15:20
- ver.0132.0512
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- ■ユニット関連の調整
- ■結果報告について(2020/10/22追記)
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・2020年9月24日(木)に実施したバランス調整前後の戦績を追記しました(詳細は後述)
・想定する戦績に達していない機体については、再調整を検討いたします。
ただし、数週間の短期間だけではサンプル数が十分とは言えないため、もう少し集計期間を確保して十分なデータを取得した後、
それでも想定を下回っていた場合に再調整を行う方針とします。※前回のバランス調整後からのデータを取得しているため
データ収集期間が短く、各種戦績に少なからず『誤差』が発生している可能性があります。
また、毎週の新機体やLV開放などによる環境の変化が常に発生していますので、
想定範囲内の結果だった機体も含め、引き続きデータを注視いたします。 - ■汎用タイプ
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ザク・デザートタイプ 機体性能 ・機体HP「9250」→「10000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・射撃補正「7」→「12」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・LV1~3機体のスピード「110」→「115」に上昇
・機体スキル「廃熱効率適正化LV1」を付与 -
調整意図 ・[出撃割合]及び[勝率]を上げる調整となります。 ・本機は以下の要素により[勝率]をはじめとする各種戦績が低い状況でした。
①攻撃力が足りないため[与ダメージ]が低い。
②同コスト帯の汎用機と比較して[HP]と機動力が低いため前線の維持がしづらい。・各種戦績を低下させている上記要因を改善するため以下調整を行いました。
①[与ダメージ]を伸ばすため[射撃補正]を強化。
②前線の維持がしやすいように[HP]を強化。
さらにスキル「廃熱効率適正」の付与、Lv3までの[スピード]を調整することで機動力を強化。 -
参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – 200 汎用平均 – 50.9 49.8 39481 3.5 – LV1 1.59% 45.5 39.6 34585 3.9 – 調整後 8.79% 49.2 47.3 37145 3.5 – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 250 汎用平均 – 50.4 48.4 44603 3.4 – LV2 1.15% 45.6 39.1 41683 3.7 – 調整後 7.87% 47.2 45.5 40461 3.2 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▼ ▲ – 300 汎用平均 – 50.5 49.3 47509 3.2 – LV3 0.29% 45.7 39.8 44738 3.3 – 調整後 2.12% 49.0 46.8 45816 3.0 – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 350 汎用平均 – 49.8 48.0 51119 3.2 – LV4 0.32% 46.2 41.8 47227 3.1 – 調整後 0.81% 49.0 46.8 46155 2.7 – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ ▲ – -
ガザC 機体性能 ・機体HP「13000」→「14000」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・スラスター「60」→「65」に上昇射撃主兵装 ガザC用ナックル・バスター ・集束射撃時の威力を上昇 副兵装 ビーム・ガン×2 ・威力「180」→「200」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・オーバーヒート「18.0」→「15.0」に短縮
・よろけの蓄積値を上昇 -
調整意図 ・[出撃割合]及び[勝率]を上げる調整となります。 ・本機は以下の要素により[勝率]をはじめとする各種戦績が低い状況でした。
①敵機の体勢を崩せる攻撃が少ないためチームへの貢献がしづらい。
②同コスト帯の汎用機と比較して[HP]が低いため前線の維持がしづらい。
③可変機だが[スラスター]量がやや不十分であるため、強みである飛行形態でいられる時間が短い。・各種戦績を低下させている上記要因を改善するため以下調整を行いました。
①敵機の体勢を崩しやすくするために[ビーム・ガン×2]の「よろけ蓄積値」を強化。
また[与ダメージ]も低いため「ガザC用ナックル・バスター【集束】」とあわせて[威力]も強化。
②前線の維持がしやすくなるように[HP]を強化。
③本機の特徴である「飛行形態での戦闘」をより活かせれるように[スラスター]を強化。 -
参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – 400 汎用平均 – 49.5 48.3 52530 3.0 – LV1 0.32% 40.7 27.5 45765 3.5 – 調整後 1.91% 46.7 43.1 55073 3.1 – 想定を下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 450 汎用平均 – 49.4 48.0 52606 2.9 – LV2 0.11% 40.3 28.4 45758 3.2 – 調整後 0.76% 46.1 43.3 53866 3.0 – 想定を下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – -
ゾゴック 機体性能 ・LV2機体HP「14500」→「15000」に上昇(併せて上位LVも上昇) 射撃主兵装 ブーメラン・カッター ・よろけの蓄積値を上昇 格闘主兵装 アーム・パンチ ・クールタイム「3.0」→「2.5」に短縮 -
調整意図 ・[出撃割合]及び[勝率]を上げる調整となります。 ・[与ダメージ]は全般的に平均前後の数値で申し分ない状態ですが、
本機の性能を生かすには前線で格闘攻撃を主軸に戦闘をする必要があります。
結果的に他の汎用機よりも被弾する機会が多く、[MS損失数]が増加するため安定して前線で戦いにくい状態でした。・調整内容は前線でより安定して戦える強化となります。
「ブーメラン・カッター」の「よろけ蓄積値」を高めることで敵機の体勢を崩しやすくなり、
「シュツルム・ファウスト[強化型]」のように、射撃攻撃を起点とした格闘攻撃へ繋げやすくしました。また、あわせて「アーム・パンチ」の[使用後クールタイム]も調整して扱いやすくしました。
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参照データ COST 機体LV 出撃割合 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – 350 汎用平均 – 49.8 48.0 51119 3.2 – LV1 1.95% 47.9 48.3 55380 3.6 – 調整後 10.78% 49.3 50.9 54050 3.3 – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ ▲ – 400 汎用平均 – 49.5 48.3 52530 3.0 – LV2 0.37% 46.6 43.5 55137 3.7 – 調整後 7.27% 49.0 48.9 56036 3.2 – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – 450 汎用平均 – 49.4 48.0 52606 2.9 – LV3 0.26% 46.3 39.5 51261 3.5 – 調整後 3.00% 48.1 45.6 53765 3.1 – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ – -
ガンダム4号機Bst 機体性能 ・高速移動「195」→「200」に上昇
・スラスター「65」→「70」に上昇
・機体スキル「強制噴射装置LV1」を「LV2」に上昇副兵装 メガ・ビーム・ランチャー ・威力「700」→「1200」に上昇
・集束「5.0」→「3.5」に短縮 -
調整意図 ・本機は[勝率]と[与ダメージ]が平均より下回っている状況でした。 ・原因は本機の特徴である「メガ・ビーム・ランチャー」の性能不足が考えられ、
「ガンダム4号機」のものと比較して、以下の特性に問題が見られました。特性1:敵機の体勢を崩しづらい攻撃だが、継続攻撃であるためヒットはしやすい。
しかし想定よりもヒット回数が低くダメージが伸びにくい状態。特性2:集束時間とリロード時間が短いため1戦で使用できる回数が多い。
その反面、前線で集束して無防備となる時間も増えている。・調整内容はこちらの特性を伸ばす方針としました。
・攻撃が最大回数ヒットしづらくダメージが伸びにくいため、威力を強化。
・無防備な時間を減らすため集束時間を短縮。さらに有効なポジションをとりやすいように機動性も強化。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 500 汎用平均 48.5 45.2 55927 2.9 – – LV1 43.3 34.4 50021 2.9 – – 調整後 45.4 39.7 59795 2.9 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▲ – – – - ■強襲タイプ
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アッグガイ 機体性能 ・機体HP「13500」→「11500」に調整(併せて上位LVも調整) -
調整意図 ・本機は全てのレベルにおいて高い[勝率]を出していましたので、下方修正を行います。 ・本機は「ステルス」を活かした奇襲攻撃を基本的な運用方法として、
さらに「広い格闘範囲攻撃」を与え、奇襲成功率を高めた機体でした。・しかし同コスト帯の強襲機と比較して耐久面が高いこともあり、
奇襲を仕掛けなくとも前線で高い戦果を出しておりました。
そのため本来想定した運用方法に近づけるべく[HP]を調整しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 250 強襲平均 49.2 47.0 44171 3.9 – – LV1 54.5 53.0 51193 4.2 – – 調整後 51.7 53.8 49209 3.8 – – 想定範囲内 ▼ ▲ ▼ ▲ – – 300 強襲平均 50.2 47.7 49041 3.7 – – LV2 54.5 55.2 54872 3.7 – – 調整後 51.5 55.4 52891 3.7 – – 想定範囲内 ▼ ▲ ▼ – – – 350 強襲平均 50.9 51.6 56141 3.6 – – LV3 54.3 57.1 60154 3.4 – – 調整後 51.8 56.5 56818 3.3 – – 想定範囲内 ▼ ▼ ▼ ▲ – – -
ズゴック 射撃主兵装 クロー・バイス・ビーム ・よろけの蓄積値を上昇 -
調整意図 ・本機は強力な格闘攻撃を有しておりますが、敵機の体勢を崩しにくいため攻撃のチャンスが少なく、
[勝率]及び[与ダメージ]が平均を下回っている状況でした。・改善点としましては主兵装「クロー・バイス・ビーム」の「よろけ蓄積値」を上昇させることで、
敵機の体勢を崩しやすくし、攻撃の機会をより得られるようにいたしました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 300 強襲平均 50.2 47.7 49041 3.7 – – LV1 43.2 43.2 48705 4.2 – – 調整後 46.4 44.6 47390 3.7 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▼ ▲ – – 350 強襲平均 50.9 51.6 56141 3.6 – – LV2 43.2 40.6 54633 4.0 – – 調整後 44.1 45.8 50739 3.7 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▼ ▲ – – 400 強襲平均 50.6 50.2 55179 3.5 – – LV3 43.4 35.3 50874 4.0 – – 調整後 44.3 40.3 48901 3.5 – – 想定を下回る ▲ ▲ ▼ ▲ – – -
ガンダム5号機Bst 機体性能 ・耐格闘補正「16」→「22」に上昇
・高速移動「210」→「215」に上昇
・スラスター「70」→「75」に上昇格闘主兵装 B・サーベル[強化改修型]×2 ・威力「2300」→「2400」に上昇
・兵装の切り替え時間を短縮 -
調整意図 ・本機は[与ダメージ]こそ平均値ですが、[勝率]が平均を大きく下回っている状況でした。 ・本機は「ガンダム5号機」をさらに近接戦に特化させた性能が特徴となります。
そのため調整はこの特徴を伸ばす方針として、格闘主兵装「B・サーベル[強化改修型]×2」の[威力]と、
射撃攻撃を起点とした格闘攻撃へ繋げやすくするため[武器変更までの時間]を短縮しました。・また、[高速移動]及び[スラスター]を上昇させて強襲を仕掛けやすくして、
近接戦闘時に受けやすい格闘攻撃により耐えられるように[耐格闘補正]も調整しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 500 強襲平均 49.5 46.8 58033 3.3 – – LV1 46.5 44.8 58986 3.5 – – 調整後 50.4 49.0 63689 3.3 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – - ■支援タイプ
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ジュアッグ 機体性能 ・環境適正「地上」を付与 射撃主兵装 3連装ロケット・ランチャー×2 ・LV2威力「375」→「400」に上昇(併せて上位LVも上昇) 副兵装 腹部連装メガ粒子砲 ・LV2威力「630」→「650」に上昇(併せて上位LVも上昇) -
調整意図 ・本機のLv1の[勝率]は許容範囲内ですが、Lv2以降の[勝率]及びLv3以降の[与ダメージ]が
平均値を大きく下回っている状態でした。・調整内容はLv2以降の[与ダメージ]を上昇させるため、各射撃兵装の[威力]を強化しました。
また、機動性が低く被弾面積も比較的広いため[MS損失数]が多い状態でした。
これをフォローするため[地上適正]を付与して機動性も強化しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 400 支援平均 51.5 51.0 52435 2.8 – – LV1 49.5 50.8 53026 3.2 – – 調整後 51.1 53.0 54715 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 450 支援平均 50.1 48.4 56075 2.6 – – LV2 48.6 47.9 57197 3.0 – – 調整後 50.1 52.2 58717 2.9 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▲ – – 500 支援平均 51.8 50.7 60505 2.5 – – LV3 48.6 45.1 53940 2.8 – – 調整後 49.6 49.8 60218 2.7 – – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▲ ▲ – – 550 支援平均 51.3 48.9 60252 2.6 – – LV4 47.5 47.5 56478 2.8 – – 調整後 50.4 55.1 65987 3.0 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ ▼ – – -
フルアーマーガンダム7号機 副兵装 脚部ミサイル・ポッド ・威力「200」→「250」に上昇(併せて上位LVも上昇)
・射撃時の弾速を上昇
・ヒット時のダメージリアクションを「なし」→「ひるみ」に変更副兵装 腕部グレネード・ランチャー ・威力「400」→「500」に上昇(併せて上位LVも上昇) -
調整意図 ・[勝率]及び[与ダメージ]が平均を下回っている状態です。
本機は近・中距離での戦闘を得意とする機体ですが、近距離でのダメージが乏しい状態でした。・改善点として「蓄積よろけ」が取りやすく、近距離戦でのダメージソースの一つであり、
多用する副兵装「腕部グレネード・ランチャー」の[威力]を上昇させ、近・中距離戦での火力を上昇させました。・他には「脚部ミサイル・ポッド」も強化しました。
こちらは弾速が遅く、停止射撃というリスクを負っている兵装ですが、ダメージが低く見返りが小さい攻撃となっていました。
そのため牽制や追撃に使用できるように[威力]や[弾速]などを調整しました。 -
参照データ COST 機体LV 勝率 ライバル勝率 与ダメージ MS損失数 – – 550 支援平均 50.2 47.8 60842 2.6 – – LV1 48.0 45.4 59940 2.5 – – 調整後 49.4 45.8 59792 2.3 – – 想定をやや下回る ▲ ▲ ▼ ▲ – – 600 支援平均 50.4 48.0 60478 2.4 – – LV2 47.5 45.5 58176 2.2 – – 調整後 50.5 48.2 61010 2.2 – – 想定範囲内 ▲ ▲ ▲ – – –