2019.04.22
<開発便り>新MAP『山岳地帯』について
- ■2019/04/22 18:00
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■はじめに
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春が来て、ぽかぽかと暖かく過ごしやすい季節になりました。
バトルオペレーションも新しいMSが増え、戦場の色どりも変化する昨今いかがお過ごしでしょうか。
相も変わらず、ストライカーはあと10年は戦えると…変わらない良さもあるのだと…
戦場の中心でサイズを掲げ続ける今日この頃でございます、舟谷です。(大事なのは支援機を刈るマニューバー強襲を刈る役目でございます。)
早速ですが4月下旬に予定しているアップデートで追加されるマップ、「山岳地帯」についてお届けいたします。
山岳地帯は無人都市と同様、前作でも登場したマップで、馴染み深く懐かしく感じる方も多くいらっしゃると思います。
3月の公式オフ会「バトオフ」で先行体験した方々も、まるで我が家のように、迷いなく中継地点C突する姿は正に歴戦の勇士でした。ただ、前作の再現を優先した無人都市とは少し違い、
見た目や地形についても前作と違う部分が多々ありますので、
今作独自の攻め方、遊び方を模索して頂ければと思います。 -
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壊れたトーチカからは煙が登り、地面には空爆の跡が残っていて以前よりも戦場感が増してます。
中継地点のC付近も閉鎖的でしたが、開けた場所になりました。
壁がなくなり、少し傾斜も入っておりますので、端に行くと爆風に巻き込みにくいかもしれません。 -
※画像をクリックで大きなサイズを確認できます。
支援機の狙撃ポイントのアーチ上。
オーバーハングでかなりB側が有利気味でしたが今作は下からも狙える場所のある地形になっております。
それでも…撃ち下ろしで支援機に撃たれ続けると、かなり痛いです。 -
アーチ上へのアクセス方法も多岐にわたり増えておりますので、油断してると強襲機に襲われる危険が増加。
洞窟内から登れる穴もその1つですね。
逆に、登るのではなく、降りる方で使うこともできますので、
拠点爆破に向けた戦略として利用してみるのも良いと思います。 -
※画像をクリックで大きなサイズを確認できます。
起伏が多く、射線の通り具合もバリエーション豊かで、抑えるポイントと移動のタイミングが重要になります。
仲間と敵の位置を見極め、守るのか、攻めるのか、
汎用強襲支援の連携が目まぐるしく変化するので、大忙しです。今作MSの踏破力が非常に高くなっているので、気が付いたら仲間の支援機が襲われてるんですよ…。
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■最後に
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クランが実装され、新しいマップも実装される4月下旬アップデート、
ゴールデンウィークという丁度良い機会ですので、是非堪能して頂ければと思います。また、今回のアップデートに含まれませんが
「バトオフ」で紹介した、殴り合い宇宙で名高い格闘攻撃が主流となる「宇宙要塞内部」についても別途開発進行中ですので、
そちらも期待に胸を膨らませ、お待ちいただけますと幸いにございます。(開発アシスタントディレクター・舟谷)
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